お疲れさまです。新社会人になりました、元島根大学医学科6年の山田壮史です。
この度は卒業の挨拶とさせていただきます。
一個下の学年のはくちゃんとSiPSを立ち上げてから、一応学年が上なので代表をしていました。
SiPSを立ち上げてから一年間、いろいろな人との繋がりがあり、そこから非常に多くのことを学びました。SiPSに入って一緒に動いてくれたメンバー、繋がってくれた方々、応援してくれている方々のおかげです。本当にありがとうございました。
この一年間は本当に多くの出来事がありましたが、SiPSの活動が
「多職種連携教育のイベントを企画し、島根館の学生・社会人とのネットワークを構築し、一連の取り組みについて発表した第13回日本保健医療福祉連携教育学会において学会の最高の賞となる理事長賞を受賞するなど、学術研究において特に顕著な業績を挙げた」
と認められたことにより、島根大学の学長賞をSiPSが団体として受賞することとなりました。
多職種連携の必要性やその価値、学生が主体となって動き社会をつなげていくこと、色々なことが認めてもらったように感じてとても嬉しいです。
SiPSはまだまだ生まれたてで、これからもっと成長して変化していく団体だと思いますが
人を繋げ、地域を繋げ、学びを繋げていくことを忘れずに、楽しく活動する!!を大事にしていってほしいと思います。
僕は卒業して社会人になるので、これからはSiPS・OBとして関わっていきます。メインは学生の皆さんでやっていくと思うので、僕はこれから初めての卒業生として何ができるのかを考えていきたいです。
次の代表ははくちゃんです。めちゃくちゃ楽しい団体にしてくれると思うので、みんなで楽しみましょう!
SiPS2年目の活動として、また新しい活動が生まれるようですのでご期待ください!!!