第4回定期会、という事でお話いたしました! 島根大学医学部医学科4年、高木創志です
好き勝手話していいと言われていたので、本当に好き勝手に話しました! 普段意外と話していない自己紹介や少年漫画のオタクトーク、そして自身の働いていた出版業界の軽ーい紹介です
島根大学医学部にはたくさんの社会人経験者がいますが、なかなか出版業界の人間はいません...(もしいたら教えてください笑) 文系の極み!という感じの出版業界は医療業界からあまりにも遠く、身近に「本」はあるはずなのに何も知らないという方がほとんどだと思います。
「本」ってなんだろう? 出版業界の要は? 出版不況ってどういうこと? 電子書籍の状況は? 医学書の市況は? 本出したかったら何をしたらいいの?
などなど、そんな事を自分の趣味主観を交えてお話しました! 就活の時の業界研究みたいな感じですね笑
自分自身にとっては極々当たり前の話をしたつもりですが、何でも知ってるように見える皆さんも意外と知らない事が多く、ビックリしました!
でも、こうした現象は自分が医師として働く時にも、他業種の方と会話する時に生じうるギャップだと思います。自分にとっての当たり前を、相手の理解を探りつつ話す。逆に、もしかしたら自分は相手の当たり前を持っていないかもしれない。自分と相手の知識レベルをすり合わせるにはどうしたらいいのだろう? そんな感じで、多職種連携という面でも一つ勉強させていただきました!
また今後ともよろしくお願いしますー!
出版業界から医療の道?!と驚きましたが、他業界を知っているからこそ医療と医療以外の広い視点を持っておられるんだろうなと、お話を聞いてみたくなりました