みなさんこんにちは😆
先日、8月18日の14:00~16:00まで、やさしい医工学連携に参加してきました♫
そしてSiPSが大学生代表の参加コメントまでもさせていただきました。
出雲市長さんや島根大学長の先生の挨拶を皮切りにこれまでの医工連携について地域未来協創本部で地域医学協働研究部門長である中村教授の基調講演がありました。オンラインではありましたが、中村先生のスライドの作り方は視聴者があたかも大ホールにいるような演出をされていてとても新鮮で面白かったです。
特に「新しいアイデアが新しい価値を生み出す」という言葉が印象的でした。参加者は発表者を含めて70名弱の方々がおられ、今までの色々な作品は、現場の方々からの声から始まることがわかりました。
その過程で生まれた、フェイスシールドを使って実際にオンラインと対面のハイブリッド(9月30日→11月18日にSiPSで実施しました)ができたのも中村先生や永島さんをはじめとしたいろいろなアイデアの塊なんだなと実感しました。ありがとうございました。
SiPSも今では色々な方々が関わってくれています。ときに現場の方々の悩みを聞くようなこともあり、仮にこのような場から何かアイデアが生まれ形になるようなことができれば、それが地域創生に繋がるのではないかとも思っています。その上で医工連携のように具体的に製品になっているのをみるとすごいなと思いました☺️
講演でも言われてましたが、やはり「何よりも楽しくないと」という言葉はそのとおりだなと思いました。その場には地元の出雲高校の学生や企業の方も来られていてまた少しSiPSのことを伝えることができたのではないかなと思っています。😆
(文責) 医学科6年 白鳥博之